本の虫

虫干し読書録

こ ん な 本 を 読 ん で い た 。
宮迫千鶴『母という経験 自立から受容へ――少女文学を再読して』(学陽書房女性文庫)
正直に言うと、古書店の「×冊×円セール」で数合わせのためにピックアップしたもの。そういうきっかけでもないと、ちょっとこの「女性文庫」というレーベルは手に取りにくい(偏見)。

でも、たとえ数合わせでも全然興味なければ目に付くことさえないわけで。論じられている“少女小説”は、『ハイジ』、『秘密の花園』、『小公女』、『小公子』、『あしながおじさん』、『若草物語』、『ふたりのロッテ』。

なんか「ああそうそう、こういう場面あったなあ」と懐かしさが押し寄せてきて、単純に楽しんでしまった。こういった“古典”を子供の頃にきちんと押さえてある女の人は、なんとなく「信用できる」と思ってしまう。

母という経験―自立から受容へ 少女文学を再読して
〔1995年/親本1991年,平凡社〕
ま行(作者名) | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









http://archive.mushi.pepper.jp/trackback/922025
前の本 | main | 次の本
+ about this blog
 かつて存在した「本の虫茶房」というサイトの1996年から2000年の読書メモと、現行サイト「虫の居所」の2002年までの読書メモを再掲載しています。
 現在では捉え方が変わった本もありますが、感想文は誤字の修正など以外ではほぼ当時のまま。
 今後の実質的な更新はありませんが、コメント、トラックバックは受け付けています。