本の虫

虫干し読書録

こ ん な 本 を 読 ん で い た 。
松尾由美『ジェンダー城の虜』(ハヤカワ文庫JA)
女性が働いて男性が家事をする家庭や、同性同士のカップルなど、従来の男女の役割分担から外れた家庭だけを集めた団地内で、団地のオーナーの依頼を受けてやってきた科学者が誘拐される。

かの有名小説『ゼンダ城の虜』をもじったタイトルだということは分かるんですが、無教養なわたくしはその『ゼンダ〜』を読んだことがないのでした。読んだことあれば、色々もっと楽しめるような仕掛けがあったのかも、と思うとちょっと悔しい。いや、充分楽しく読んだんですが。

この手のテーマは、むずかしいやね。これは、あんまりガチガチにならんと、人それぞれでええんちゃう? というかんじで、好感持てました。

ジェンダー城の虜
〔1996年〕
ま行(作者名) | permalink | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
『ゼンダ城の虜』は、その後ちゃんと読んだよ。「ジェンダー城」とのつながりはともかく、なかなか面白かった。
| 2009年のならの | 2009/01/11 11:44 PM |









http://archive.mushi.pepper.jp/trackback/921700
前の本 | main | 次の本
+ about this blog
 かつて存在した「本の虫茶房」というサイトの1996年から2000年の読書メモと、現行サイト「虫の居所」の2002年までの読書メモを再掲載しています。
 現在では捉え方が変わった本もありますが、感想文は誤字の修正など以外ではほぼ当時のまま。
 今後の実質的な更新はありませんが、コメント、トラックバックは受け付けています。