本の虫

虫干し読書録

こ ん な 本 を 読 ん で い た 。
深町眞理子『翻訳者の仕事部屋』(飛鳥新社)
プロ意識のかっこよさが詰まった、文芸翻訳の大御所によるエッセイ集。あちこちに掲載されたものが、かなり古いものまで収録されていて、それはそれで興味深い。

深々と肯ける部分がたくさんあった。文芸翻訳とビジネス系の翻訳は一般認識としてはまるっきり別物ということになっていますが、けっこう共通の姿勢や心構え、方向性に基づく部分もあるんじゃないかなと思えた本。

同時期に読んだ宮脇孝雄『翻訳家の書斎〜〈想像力〉が働く仕事場〜 』の感想文のほうでも、この本に言及しています。

翻訳者の仕事部屋 (ちくま文庫)
翻訳者の仕事部屋 (ちくま文庫)
〔ちくま文庫2001年/親本1999年〕
は行(作者名) | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









http://archive.mushi.pepper.jp/trackback/921643
前の本 | main | 次の本
+ about this blog
 かつて存在した「本の虫茶房」というサイトの1996年から2000年の読書メモと、現行サイト「虫の居所」の2002年までの読書メモを再掲載しています。
 現在では捉え方が変わった本もありますが、感想文は誤字の修正など以外ではほぼ当時のまま。
 今後の実質的な更新はありませんが、コメント、トラックバックは受け付けています。