本の虫

虫干し読書録

こ ん な 本 を 読 ん で い た 。
篠田顕子・新崎隆子『英語は女を変える』(はまの出版)
再読。会議・放送系の同時通訳者コンビが綴る、お仕事の話。女性とか英語とか関係なく、「プロがプライドを持って、なおかつ個人の生活を守って仕事をするとはどういうことか」という本として読んでもすごく面白いので、このタイトルにはかなり不満なんだけど、“女を変える”シリーズのうちの1冊なので、仕方ないのだった。

あと、著者である篠田さんと新崎さんは、同じ仕事をやりながらもそれぞれバックグラウンドや資質がちょっと違ってて、その辺から来る仕事へのアプローチの仕方の微妙な差がまた面白いのだけれど、各章ごとに、どちらの人が書いた文章なのかという明記がないのは、ちょっと不親切なかんじがしました。ま、途中まで読めば、誰が書いてるのかは内容から判断付くんだけどね。

英語は女を変える―同時通訳者が見たコミュニケーションの不思議
英語は女を変える―同時通訳者が見たコミュニケーションの不思議
〔1992年〕
さ行(作者名) | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









http://archive.mushi.pepper.jp/trackback/921640
前の本 | main | 次の本
+ about this blog
 かつて存在した「本の虫茶房」というサイトの1996年から2000年の読書メモと、現行サイト「虫の居所」の2002年までの読書メモを再掲載しています。
 現在では捉え方が変わった本もありますが、感想文は誤字の修正など以外ではほぼ当時のまま。
 今後の実質的な更新はありませんが、コメント、トラックバックは受け付けています。