本の虫

虫干し読書録

こ ん な 本 を 読 ん で い た 。
太田忠司『月光亭事件』(徳間文庫)
少年探偵の狩野俊介くん(12歳)とおじさん探偵(って言い方はありか?)の野上英太郎氏が活躍するシリーズ第1作。

うーむ。かわいい。かわいそう。なんか俊介くんって、「いたいけ100%」なの。野上さんという理解者を得たことだし、これからどんどん、のびのびと育っていい大人になっていって欲しいものです。

言いたいことは、それだけです。太田忠司さんの作品は、推理小説だから当然、殺人とかの犯罪を扱っているんだけど、それでも「人間って、捨てたもんじゃないよね」という読後感のものばかりで、救いがあります。

月光亭事件
月光亭事件
〔文庫1996/新書1991〕
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 かつて存在した「本の虫茶房」というサイトの1996年から2000年の読書メモと、現行サイト「虫の居所」の2002年までの読書メモを再掲載しています。
 現在では捉え方が変わった本もありますが、感想文は誤字の修正など以外ではほぼ当時のまま。
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